ミニチュアピンシャーは、小さい身体でも、非常にエネルギッシュで、
すぐれた筋肉を持ち、運動能力もスタミナも有り、非常に敏捷です。
もともとはネズミ等の害獣駆除に使われていた事もあり、
動くものに対しての捕獲能力に優れています。
小さい身体でも、勇敢で、自分より大きな相手にも立ち向かっていくほどで、
少々気が荒い所もありますので、
小さい子供のいる家庭にはあまり向かない気もします。
警戒心も強く、知らない人や物に慎重に接します。
しかし、飼い主には非常に愛情深く、とても従順な所があります。
ベタベタし過ぎる事はありませんが、家族とのスキンシップが大好きです。
テリア系の血が入っているためか、少々無駄吠えの気質があるので、
無駄吠えのしつけはきちんとしないと、
いつまでも吠えたり、なかなか吠えやまないため、
電話や来客時に話も出来ない状態になってしまいます。
成犬になって無駄吠えのしつけをしるのは、かなり大変なので、
出来るだけ早いうちにしつける事をお勧めします。
ミニチュアピンシャーはとても好奇心旺盛で、とても遊び好きで、
いつでも楽しい事を探しまわっているような感じなので、
そのしぐさをみているだけでも、
家庭の中がとても明るくなる事は間違い有りません。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ミニチュアピンシャー通称ミニピンの特徴は小さいけれど風格があり、
大型ピンシャーのドーベルマンに負けないほどです。
そのドーベルマンを小さくしたような見目形ですが、
歴史としてはドーベルマンピンシャーよりも古いものです。
短い尻尾とピンと立った耳はどちらも切ります。
最近では、断耳、断尾をしないこともあります。
外見的にはトイマンチェスターテリアと混同される事もありますが、
ミニチュアピンシャーの歴史の中に、トイマンチェスターテリアが
かかわっているからかも知れません。
ミニチュアピンシャーは小柄ですが、
引き締まった身体で、足が細く、小さな子鹿にも見えますが、
原産国のドイツでは1800年代、レイ(鹿)・ピンシャー”
という犬種名だった事もありました。
機敏で、非常に敏捷な動きをします。
もともとはねずみ捕りなどに使われていたため、
その動きがいかに機敏かはわかると思います。
アメリカではとても人気の犬種で、
「トイ・グループの王者」というニックネームで親しまれています。
非常に小さいけれど存在感があり、
自分より大きな敵にも立ち向かっていける勇敢なミニチュアピンシャーは、
愛玩犬や番犬の役割の出来る頼もしい家族になれる犬種です。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ミニチュアピンシャーの毛色は基本的には
『 レッド』
『ブラック&タン』
『チョコレート&タン』
の3種類です。
その他ブルー&タンもまれに見ます。
ブルーと言っても『青』では無く、
色素の薄いブラック&タンの色が薄くなったような色です。
最近ではネットでかなりの範囲に白の入ったミニチュアピンシャーを見かけましたが、
元来ミニチュアピンシャーに出るカラーでは無い気もします。
少し前、ダックスフンドの真っ白なものが希少だと言う事があって、
この純白を出すために、他の犬種をかけ合わせて、白を産出し、
これを高値で売っていたと言う話を聞いた事がありました。
自然に出たカラーであれば、まさに希少ですが……
日本人は『希少価値』が非常に好きな人種だとも言われていますが、
定番カラーでは無い場合、もちろんすべてとは言いませんが、
身体的もしくは精神的に、異常がある場合も多いので、
見た目の色だけに惑わされずに、きちんと見極める事が大切ですので、
初めて犬を飼う場合は、信頼出来るお店やブリーダーで購入する事をお勧めします。
こういった希少カラーは人気の犬種には必ず付いて回る話です。
そうした事で、純粋だった犬種に他犬種が混ざり、
異種や異常が混ざってしまうのはとても残念な事です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ミニチュアピンシャーのように、
耳や尻尾を切って立たせる犬種は多く、理由としては色々あります。
たとえば猟犬等の場合、野山で木々の間を縫って獲物を追う際、
大きな耳や長い尻尾はひっかけて邪魔になったり、怪我の原因になるから。
ミニチュアピンシャー等は牛小屋や厩舎でネズミ等を退治する際
牛や馬に長い耳や尻尾を踏まれてしまうためだそうです。
荷車等を引く犬については、長い尻尾が車輪に絡まるのを防ぐためであった。
なかには断尾した犬は税金を納めなくてもよいためだった、と言う理由もあります。
その他にも、ドッグショー等への出陳の際、
耳をカットして立たせるとバランスが良い、
尻尾を切ると前傾の姿勢になって、見た目が良い等、
細かくは他にも色々な理由があるようです。
しかし、最近では大半の犬が家庭犬として飼われているため、
あまり必要の無い理由がほとんどです。
産まれて間もない子犬はあまり痛みを感じないため、
産まれてからなるべく早く子犬のうちに切ると良いなどと言う話も聞きましたが、
決して、子犬は痛みを感じない訳ではないのです。
最近では動物愛護の面から見ても、断耳や断尾をしない事も多くなりました。
日本でもその傾向が強くなって来て、最近は長いしっぽや半立ち耳の
ミニチュアピンシャーを見かける事も多くなりました。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア